監視カメラで夜間の駐車場を守りましょう
アパート住まいの方は、自宅の前に自動車を置くスペースがない場合、少し離れた場所にある駐車場を借りることが多いかもしれません。しかしそういった場所は、深夜に人通りが少なくなることが多いものです。犯罪防止のためにも、監視カメラが付いているか確認してから利用申込みをするとよいでしょう。また、監視カメラの設置を、駐車場の管理人の方に依頼しても良いかもしれません。
現在は、治安があまり良くない時代になっていると思います。そのために、勤務先や、お店などには、監視カメラを設置することが、たいへん重要なことではないかと思っています。監視カメラを設置することによって、管理体制をしっかりすることが、安全で、安心できる環境を保っていくことができるのではないかと思っています。
■障害を「価値」に 社会貢献したい
日本JC近畿地区協議会 第1回近畿地区人間力大賞 グランプリを受賞した「ミライロ」社長で立命館大学4年生、垣内俊哉さん(22)=大阪市中央区在住=は、草津JCから推薦された。
生後1カ月で「骨形成不全症」と判明。けがと入院、手術を繰り返し、車いすの生活に。高卒認定を経て、立命館大学経営学部に入学した。
昨年6月、バリアフリー関連事業を手がける「ミライロ」を設立。代表取締役社長を務め、バリアフリーマップの作成、施設改善の提案、講演などを行っている。「ミライロ」は「未来の色」を略したという。
近畿地区人間力大賞のファイナリストによるプレゼンテーションでは、自身の体験をもとに「障害は、なければいいにこしたことはない。でも、障害があったからこそ私が愛する今や仲間がある」と述べ、「バリア」(障害)をマイナスではなく「バリュー」(価値)とする「バリアバリュー」という考え方を提唱。障害者の特性や視点を生かした事業を作り、雇用を広げることなどを提案した。
さらに垣内さんは、45歳で神経系の難病「脊髄(せきずい)小脳変性症」を発症すると宣告されたことを明かし、残された時間の中で「バリアバリューの社会を作っていきたい」と訴えた。
垣内さんはグランプリを受賞して、「一時期は死のうとまで思った人生をここまで歩んでこられたのは家族や仲間がいたから」と周囲の支えに感謝の言葉を述べ、「いただいた恩を社会に貢献していく形で返していきたい」と誓った。
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秋色夏素材の洋服が店頭を彩るころ、装いの総仕上げといわれる靴も、秋を感じさせる素材のものが並ぶ。近年はサンダルから一直線にブーツへとシフトしていたが、この秋のトレンドはひざ丈スカートなど、上品でレディーライクな装い。それに合わせて、クラシカルなパンプスの人気が復活しそうだ。(木村郁子)
「1960年〜70年代を意識した往年の女優スタイルが今秋のトレンド。全体的にヒールが太くて高いですね」と高島屋大阪店の婦人靴売り場担当、塩見彰さんは話す。
タッセル(房飾り)があしらわれたローファーは、マニッシュな雰囲気を漂わせながらも、チャンキーと呼ばれるがっしりとした太めのハイヒールや、ウエッジソールで女性らしい雰囲気に。靴ひもを使ったレースアップタイプなどトラッドを今風に進化させたモデルも人気だ。つま先の形もバレエシューズのような丸いフォルムから、ややとんがり気味のポインテッドトゥに様変わりしている。
一方、阪急うめだ本店のイチオシは「メリージェーン」。名前だけ聞くとまず歌が思い浮かぶが、ここでは、ストラップが特徴のパンプスのことを指す。もともとはアメリカンコミックに登場する女の子が履いていたことから愛称がついたそうだ。
少女の靴といえども、今年のメリージェーンはやはりヒールが高い。8センチ、10センチなどかなり高めで、気分は女優。ストラップが施された分、意外に歩きやすいとか。
今年はイギリスのロイヤルウエディングの影響もあって、ツイードやチェックなど英国調を意識した靴も目立つ。同店婦人靴担当マネジャーの坂上正樹さんは「ジャケットスタイルと合わせやすいクラシカルなパンプスに注目が集まっています」という。
また、さまざまな色が楽しめるカラースエードも登場。シンプルなデザインは通勤にもぴったりながら、ダークグリーンやオレンジ、ネイビー、ボルドーなど、差し色として使えるのもいい。
トレンド感をいち早く演出するために、靴はバツグンのアイテム。足元に秋を感じながら、移りゆく季節のおしゃれを楽しめそうだ。
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−−40年以上になる刀作りにどのような姿勢で臨んでこられたのですか
河内 「物事を途中でやめるな」とぼくはよく言います。やめたら失敗になるけど、やめずにまだやっている最中やったら失敗はありません。だからぼくも刀をやめない。鍛冶(かじ)屋バカとか何とかバカとか言われ、他のことは知らんけど、そのことに関しては大丈夫という人がいるやんか。そういう人たちが好きです。
−−仕事にいちずに取り組むことですね
河内 職人の世界では、「器用な人はあかん」とよく言います。仕事を器用にできる人はたいてい仕事以外のことも何かと器用で、つい他へもいってしまうらしい。だから、仕事は下手(へた)がいい。
−−仕事は下手な方がいいと
河内 狂言の野村万蔵(六世)さんから、「河内なあ、仕事は下手がいいなあ」と言われました。他のことは覚えてないけど、それだけははっきりと覚えてる。ぼくはもともと左ききで、鍛冶屋道具は右きき用なので、刀作りを始めてから右ききにした。それで最初は下手だったので、野村さんがそう言ってくれて、ものすごくうれしかったです。
−−仕事場に「出来る出来る…必ず出来る」と繰り返し書いた書を掛けられています。これはどのような思いからですか
河内 弟子に「出来ない」とは絶対に言わせたない。人生の中で最後まで成し遂げる姿勢で仕事をしてほしいという願いを込めています。刀作りは一級品に仕上げようとするとどんな工程も難しい。しかし、死ぬまでやってたら失敗はないので、「出来る出来る…必ず出来る」と信じて仕事をすることが大事です。
−−そうやってお弟子さんたちに気迫を伝えておられる
河内 こんなことも大切です。芸大の学生が来て、「天井が上がる」と言ったのを良い表現やと思いました。良い作品を見て伸びるという意味で、どんな仕事も同じ。目が高くなかったら伸びっこない。そして、同時に技も伸びてこなかったら困る。良いものを分かっていても、それほどのものが作れないといやになります。
−−刀作りを続けてよかったと思われますか
河内 生まれ変わっても鍛冶屋になったろうと思います。その陰には宮入(昭平)先生や末永(雅雄)先生らがおられる。しかし、刀は名品が残っている。鎌倉時代の「正宗」が厳然と残っている。生きているものだけの勝負ではなく、過去の名刀を含めた勝負なので、しんどいのです。
−−過去の名刀も含めると厳しい世界ですね
河内 今は鎌倉時代ではなく平成の世の中で、環境が違い、同じようなことができません。今は職人が生きにくい時代です。「鎌倉時代と同じものを作れ」と言われるのはつらいけど、それは夢でもある。ぼくはこのごろ、古い人たちのやり方が分かってきたような気がし、来年のために今、また違ったことを必死でやっています。(聞き手 岩口利一)
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